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好奇心猫を殺す

2006年10月21日 20:16

好奇心猫を殺すというのは、余計なことに首をつっこむと死にますよ、ってことだが、この慣用句の意味やルーツはさておき。

猫の尿の臭いの元、とりあえずみつかる

猫のおしっこがクサイのは、たんぱく質の所為だという。理化学研究所と岩手大のグループが03年に発見した猫特有のこのたんぱく質は「コーキシン」と命名された。猫は好奇心が強いから、だそうだ。

コーキシンはcauxinでcarboxylesterase-like urinary excreted protein の略らしい。後付けっぽいけど面白いから許す。

化学物質の名前って変なものが多いよなと、思ってたんだけど、面白い化合物の名前を集めたサイトを見てさらにびっくり。


☆ネーミングいろいろ(2) ~日本語を含む化合物名~

オカラミンとかパープリンとかシクロアワオドリンとか・・・。マツタケオールのオールってアルコール類のolだったんだ。



さて。好奇心猫を殺すについて少しだけ。
英語で言うとcuriosity killed the cat。ちょっと調べてみたところ、16世紀にはcare kills a catという言い回しがあったようだ。careとは心配事や不安なんかのことで、心配ばっかりしていると、心臓に悪くて早死にするぞ、という意味だったらしい。それがだんだん変化してcare(心配)からcuriosity(好奇心)になっていったっぽい。となると、ルーツと現在のでは意味が全然違うってことになる。猫は心配しているより、好奇心いっぱいのほうがいいから、現在の言い回しのほうがしっくりとはくるけど。



この動画に出てくる猫みたいに、光を追いかけて自爆したり、妙なところに乗ろうとして自滅したり。好奇心いっぱいの猫に幸いあれ。
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