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トレジャーハンターシリーズ エイリアンなんちゃら

2006年10月13日 03:10

エイリアン妖山記はシリーズ七冊目である。この一冊だけを読んでも長門さんリストを一冊クリアしたことにはなるのだろうが、やっぱりここは正々堂々と一巻から読み進んで見たかったのだ。というわけで七冊(タイトルとしては六つ)ざっとあらすじと感想を。


エイリアン秘宝街 / 菊地 秀行
主人公は凄腕トレジャーハンターの高校生八頭大(やがしらだい)。授業中の大の教室に一人の老人が現れ、大に一言告げるとそのままあの世に行ってしまった。大が老人から受けとったのは、不思議な水晶と見たこともない生物の触手。大は早速老人の正体を調べ、老人の意思を継ぐことにする。老人の孫ゆきと、老人の発見を横取りしようとするヤクザ、そしてこの世の生き物でない何かが入り乱れるなか、老人の遺品の謎が明らかになっていく。

エイリアン魔獣境 (1) / 菊地 秀行
エイリアン魔獣境 (2) / 菊地 秀行
シリーズ二作目にしていきなりアマゾンの奥地へ。そこに待ち構えていたのは、過酷なジャングル、幻のロストワールド、謎の超文明…。前作に登場したゆきの傍若無人っぷりと色気がパワーアップ。

エイリアン黙示録 / 菊地 秀行
あの裏切り者ユダが書き残した黙示録を巡って大は戦いに身を投じる。しかし今回はどうも分が悪い。おまけに全人類の未来が大の肩にかかっているとかいないとか。ゆきの金の亡者っぷりとセクシーさがエスカレート。

エイリアン怪猫伝 / 菊地 秀行
大は街中でほかの人には見えていない老婆に遭遇してしまう。この老婆を見た人間はこごとく不幸が襲い掛かるという。老婆の謎を解くため田舎のお屋敷に乗り込むが、そこでは猫の化け物が猛威を振るっていて・・・。化け猫と老婆の関係は?これははたして誰の呪いなのか。ゆきの自己中っぷりとエロさがランクアップ。

エイリアン魔界航路 / 菊地 秀行
身一つでだだっ広い海に投げ出された大とゆき。彼らの目の前に現れたのは巨大な木造の船だった。途中で助けた女戦士とともに、船に巣食う怪物から身を守りつつ脱出するすべを模索する。ゆきの変わり身の速さと淫乱っぷりがレベルアップ。

エイリアン妖山記 / 菊地 秀行
餓竜山に眠るといわれるお宝の探索にやってきた大とゆき。一見ハイキングにうってつけの普通の山だが、この山に挑んだトレジャーハンターのうち何人かは戻ってこなかった。仕掛けられたトラップをかわしながら、お宝らしき銅版を手に入れる。が、なんと山から出られなくなってしまった。なんとか脱出を試みるが、日本の妖怪が襲ってきたりして…。ゆきのちゃっかりぶりと色情狂具合がグレードアップ。


基本路線は、ルパン三世とインディ・ジョーンズとジェームズボンドを足して割ったみたいな感じ。毎回色っぽい女性ゲストキャラが出てくるあたりがジェームズボンドっぽいね。そんでゆきがルパンでいうところの不二子ちゃん。テンポもよいし、危機に次ぐ危機で息もつかせないし。大が宝探しで稼いだ金を豪快に(賄賂として)ばら撒いたり、凄い武器やガジェットがガンガン登場したり非常にスカッとする。ただ、少々グロかったりエロかったり、ごにょごにょ。

それからタイトルからバレバレだと思うけど、基本的に敵はエイリアン。

ふむ。それにしてもなぜ長門さんはあえてシリーズ七冊目の「エイリアン妖山記」をあげたのか。読んだ七冊の中じゃ一番宝探しモノとして正統派ぽかったからかな。それでいてそれを食ったオチがあるし。

これで長門さんの100冊中16冊クリア。
・・・まだまだ先は長いぞ。
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