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海がきこえる

2006年07月14日 00:00

海がきこえる 海がきこえる
氷室 冴子 (1999/06)
徳間書店

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氷室冴子『海がきこえる』読了。
最初に断っておきますが、『海がきこえる』は恋愛小説です。

豚に真珠
猫に小判
馬の耳に念仏
みねおに恋愛小説

SFとかを紹介するはずのこのスペースに恋愛小説を持ち出すのは場違いだということは重々承知してます。ですが、長門さんが薦める以上読んでみる価値はあるんじゃないかと思ったわけです。


高知の高校に通う主人公(杜崎という)が、東京から転入してきた美人で成績優秀だけど自己中で意地っ張りな里伽子に振り回される。その結果里伽子に片思いしてた親友松野とも絶交状態なってしまう。高校卒業後、東京の大学に進んだ杜崎は偶然里伽子に再会する。そして杜崎は自分が里伽子が好きだったことに(以下略


自己中で高飛車な女って苦手なんですよ。大抵嫌いなんですけどね。不思議と里伽子は受け入れられました。なんかハルヒと重なるんですよ。ハルヒ効果は偉大ですね。こういう女が許せるようになってしまいます。長門さんもそういう視点でこの小説を選んだのかな、どうなんでしょうか。

話自体は、青臭いというか甘酸っぱいというかこそばゆいというか直視できないというか、えー、まあそんな感じです。高知特産の柑橘類っぽいです。さわやかなのに甘い、でもすっぱい。何言っているんでしょうか、私。
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