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テルミンでゼルダを演奏する

2006年11月14日 11:11



テルミンでゼルダ(ハバカリ)より。
ブクログというヴァーチャル本棚サービスの開発者のブログなんだけど、株式会社paperboy&co.代表取締役って、えっ!? JUGEM、キヌガサ、ロリポップ!とか運営してる会社の・・・。


ブクログ、面白そうなのでアカウント取得してみた。今せっせと本登録中。

関連:
SF音楽とテルミン
テルミンの物理学
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テルミンの物理学

2005年02月09日 00:00

また、こうさぎに乗っ取られかけている。トリフィドについて書いたのがついこの間のような気がしていたが、もう三週間も経とうとしているのか。学期が始まると忙しくて、本を読む時間がない。なので今回はSFの紹介は出来ない。が代わりになんか科学的なことを書こうと思う。

以前テルミンの話題を出した。あれ以来テルミンにすっかり興味を奪われてしまい、気がつけば物理のプレゼンテーションのテーマがテルミン。実はそのプレゼンテーションが明後日だったりいする。今日の今日までまともに準備してなくて結構パニックしていたんだけど、なんとかなりそうな気がしてきた。そんなわけでプレゼンテーションの下準備として、「テルミンの物理学」について書きたいと思う。


テルミンにはBFOと呼ばれるラジオ周波発生装置(LC共振回路)が四つ、二つ一組ずつ組み込まれている。二つの周波数が微妙に異なる波をミクサーによって掛け合わせると、二つの周波数を持った波が生まれる。その新しい小さい周波数はもともとの周波数の差で、もうひとつの新しい大きい周波数はもともとの周波数の和である。ラジオ周波数は人間の耳に聞こえないほど高いが、二つの異なるラジオ周波数の差は聞こえるぐらいだ。テルミンは二つのラジオ周波から耳に聞こえるくらいの周波数を出力しているといえる。

波その一 A1sin(ω1t)
波その二 A2sin(ω2t)

掛け合わせて出来た波
A1sin(ω1t) x A2sin(ω2t)
=A[cos((ω12)t)-cos((ω12)t)]/2

テルミン波形



電子回路の周波数はコンデンサーとコイルによって決まる。テルミンではコンデンサーにためられる電気の量を制御することによって周波数を変え、音の高低を変化させる。そのコンデンサーの役割を果たすのは、テルミンの奏者そのものである。

テルミンはアースによって地面につながっている。その地面を介して電気が奏者に流れ、手に電気がためられていく。コンデンサーの静電容量(C)は距離に反比例する。よって手がピッチアンテナに近ければ近いほど静電容量(C)が大きく、遠ざかれば小さくなる。周波数は√(C)に反比例するので、静電容量(C)が大きいほど周波数は小さくなる。ひとつの回路の周波数が小さくなれば、二つの回路の周波数の差が大きくなる。そうすると出力される音が高くなるのだ。

もうひとつのアンテナは音のボリュームをコントロールする。基本はピッチアンテナと一緒だが、かけあわされた波はDCに変換される。そしてそれがアンプに入力され、音の大きさが調整される。手がボリュームアンテナに近ければ近いほど音は小さくなる。

テルミンを演奏するためにはアンテナと手の距離と音の高さ&大きさの関係を空で把握していなければならない。さらには静電容量はあらゆる要因によって変化する。手に汗を少しかいただけで音は変化してしまうらしい。よってテルミンは習得するのが大変難しいとされている。それだけに、テルミンが弾けるっていうのはかっこいいよな。




それにしても日本語って難しいよ・・・。物理用語あってるかどうか自信なし。

SF音楽とテルミン

2004年12月13日 00:00

ついにギに三週連続投稿を許してしまった。おまけにFirefoxばっかり言ってるし・・・。設定を変えてもう少しこうさぎによる投稿頻度を抑えてみようか。・・・ってこれじゃなんの解決にもなっていない。要するに私がきちんと書かないと意味がないんだ。ということで気を取り直してSFの話を少し。

昨夜NHK BS2であなたがえらぶ映画音楽SF・サスペンス部門をやっていた。それを見ていたのだが正直期待はずれだった。そもそもSFとサスペンスを同じくくりにするのが間違っていると思う。私はSF映画はそれなりに見るけど、サスペンスなんてあんまり興味ない。古い白黒映画のやつなんか論外である。「SF・サスペンス」と銘打ってSFが先に来ているというのに、SF率が低いように感じられた。「2001年宇宙の旅」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「未知との遭遇」「スパイダーマン」「スーパーマン」「ゴジラ」「スターウォーズ」ぐらいしか取り上げていなかった。それなりに有名どころではあるのだが、私の好みではない。私だったら、「ターミネーター2」「ブレードランナー」「マトリックス」とかを選ぶのだが。「グレムリン」のテーマもなかなか面白くて好きかもしれない。

そんなわけでがっかりしていたのだが、番組の中で唯一興味を引かれたものがあった。その名も「テルミン」である。なんでもロシアの物理学者テルミンが考案した楽器らしい。こんな楽器の存在今まで知らなかった。装置がフィールドを作り出し、そこに手などをかざすとその手の位置によって装置から音が発せられるという代物である。演奏している様子はまるで指揮をしているようだった。こんなヘンテコな楽器があることも驚きだが、日本人にこの楽器の奏者がいることにも驚きである。いったいこんなもの日本のどこで習えるというのだろう。

このテルミン、考案者テルミンのことが映画にもなっているらしいので、機会があったら是非見てみたい。そのうちテルミンブームとか来るのだろうか。できることなら私もやってみたいななんて思ったりするのである。

http://theremin.asmik-ace.co.jp/

ググって見たらかなりヒットしたので、これまたびっくり。



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